日本の市場でもVMwareの環境が多く取り入れられるようになりました。サーバ統合、仮想化の取り組みで、コスト削減、運用工数の削減とさまざまなメリットを享受されている企業は増えてきています。
しかし、それと同時に、仮想化後のシステム、データのバックアップ環境の構築にお悩みの企業も増えています。
- 従来のバックアップ運用では将来的な拡張性に欠けるのではないか。
- システムの可用性に欠けるのではないか。
- 自動的にリカバリしてくれるのだろうか。
- 非仮想化環境との混在環境で合理的なバックアップ手法はあるか。
- 物理サーバがまだ混在しているので、バックアップ手法が異なって困る。

バックアップソフト(アプリケーション)はそもそも、CPUリソースを消費するアプリケーションです。仮想化を適用していない物理サーバ上では、業務アプリケーションの稼働が終わった後にバックアップソフトが稼働し始めるという設定であれば、その物理サーバのCPUのリソースの観点では、さほど大きな影響を与えません。
一方、仮想化を適用したサーバ統合環境においては、CPUのリソースを消費するバックアップソフトは、少々居場所を探すのが難しい立場になりそうです。なぜなら、業務サービスが稼働する複数の物理サーバを仮想化して1つの物理サーバに統合する目的は、物理サーバのCPU負荷を定常的に高く維持するために、バックアップソフトの稼働させる余裕が課題となります。
サーバの仮想化とバックアップ運用の見直しは一緒に検討するべきです。
- サーバの仮想統合化でバックアップをするためのリソースは無くなります。
従来のバックアップアプリケーションは負荷が多く、限られたリソースの中での無理な運用は危険です。
他社や既存のバックアップソフトがもつ課題は解決しないまま・・・・
- 転送量の負荷
- バックアップ時間
- リカバリの時間
- テープ運用、書き戻しの時間・・・・etc

バックアップ時は保護対象の物理サーバに負荷をかけず、
仮想化環境のバックアップ&高速リカバリを最適に実現
- バックアップ時のCPU負荷はわずか3%程度!
- 転送量は差分のみ!
- テープ等で行っていた通常のバックアップ運用を行わなくて済む!
- 戻したい時間の状態に戻せる!
- リカバリはたった数分!

仮想環境でのバックアップ方式にはいくつかあります。
①バックアップソフトのエージェントを利用する方式(他社製品)
転送差分が大きい場合、I/Oおよびネットワークにも負荷がかかるということも想定しておかなければなりません。
②高価なハードウェア(ミラー)を利用する方式
ディスク装置内でスナップショット、バックアップを行う方式、ただし高価なディスクを購入しなくてはなりません。
③VCB(VMware Consolidated Backup)方式
SANの環境でサーバに負荷をかけずにバックアップをとることができます。
しかし、SANの環境はほとんど、高価なファイバーチャネルの配線で用意しなければならないという課題があります。
またVCBはアプリケーションの静止点をとることができません。

④FalconStor CDP方式
- ファルコンストアは保護対象となるゲストサーバを載せたESXサーバでも、パフォーマンスに大きな影響なくバックアップをとることができます。
- FalconStor CDPはアプリケーションの静止点をとることが可能です。(VCB用にアプリケーションの静止点を取ることも可能です。)
- ファルコンストアのCDPは、既存のLAN(iSCSI)の配線でSANの構成と同等のシステム構築が可能です。その理由は、転送差分がわずか数KBである業界でも数少ないソリューションだからです。US特許を取得しているMicroScan(マイクロスキャン)の技術はファルコンストアのオリジナルです。
また、この転送差分が少ないことを用い、遠隔地にもデータを転送保管することができるので、安価にDRサイトを構築することが可能です。
- 万が一の復旧作業時には、ファルコンストアの高速リカバリソリューションで、即時に復旧することができるので、RTO・RLOの要件をレベル高く満たすことができます。
RTO: (リカバリータイムオブジェクティブ) どのくらいの時間で復旧させるか?
RLO: (リカバリーレベルオブジェクティブ) どのレベルまで業務を復旧させるか?